2011年4月アーカイブ

タングステン発見!

 

屋久島センバス・ビレッジ内を散策していると、

森の中にキラッと光る物体(写真・苔の下の黒い部分)を発見!

なんと、レアメタルのタングステンです。

 

 

【サイズ修正】タングステン発見.JPG

 

 

屋久島は、地層深くの熱いマグマが盛り上がり、

ゆっくり冷えて、花崗岩になった岩の塊のような島です。

今は廃坑になりましたが、

屋久島にはタングステンの鉱山がありました。

タングステンは、マグマが花崗岩に変わる時に、

その熱で形成されるようです。

 

このタングステン、堅くて、重くて、熱に強い石です。

主に、電球のフィラメントや、戦車や砲弾、

ダイヤモンドに次ぐ切削工具に利用されています。

何気ない森の散策も、いろいろな発見があります。

アニマル・トラッキング

 

残された痕跡から、どんな動物が、

どのような生活をしているかなど、

その動物の生態を読みとることを

アニマル・トラッキングといいます。

 

 

【サイズ修正】アニマルトラッキング.JPG

 

 

写真は屋久島センバス・ビレッジの森の中です。

木の根っこにどんぐりがたくさんおいてあり、

よく見ると少しずつかじった痕が。

 

野ネズミかな?

もしかすると、屋久島の固有変種の

ヤクシマヒメネズミかな?

ここが住みかなのかな?

周りのスタジイの木から落ちた実を、

置いておける、安心できる場所なのかな?

こんなふうに、いろいろ思いながら森を散策することで、

屋久島センバス・ビレッジの新しい魅力が発見できます。

 

野生動物の痕跡から野生動物の分布を知り、

その生活を想像することは楽しいものですね。

旭川

 

【サイズ修正】旭川.JPG

 

 

写真は屋久島センバス・ビレッジ

清流の一つである旭川です。

 

濁りは一切なくとても澄んでいる、きれいな川です。

 

この川は明治時代に、屋久島センバス・ビレッジのある小島集落の方が、

農作物の灌漑の為に先人達が険しい山の中を苦労して引いてきた川です。

 

今は、里山の生命力の源として、生活の一部として、

人はもとより、木や花や、鳥や昆虫など、沢山の生命を支えています。

 

この清流をいつまでも守り続け、

水の恵沢を伝え続けていきます。

クスノキ移植

 

直径20cmのクスノキを移植しました。

 

 

【サイズ修正】クスノキ移植.JPG 

 

 

小さな鉢から苗を地植えする時でさえ

とても気を遣うので、こんなにも大きな木を

枯らさないように植え替える作業はとても大変です。

 

植え替えには、長く生えた根を切る必要があります。

そして、根の周りを丁寧に掘り下げ、

麻布でくるみ、クレーンで運びます。

移植先は、できるだけ移植元と同じ環境にしておきます。

 

何年か経って、さらに大きくなったこのクスノキに

人が集まり、休み、楽しい時間が過ごせるようにと、

想像しながら植え替えました。

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