2010年2月アーカイブ

固形化して、すこし冷めた黒糖を、
専用の作業台の上に均等に寝かします。

 

k20.jpg

 

これを、おおきなカッターの両端を持って
縦に切ってゆきます。

 

k21.jpg

 

細い線状の黒糖を、ひと口サイズに
手作業でカットします。

 

k22.jpg

 

丁寧に袋詰めをして、加計呂麻島産の
「黒糖」の完成です!

二人の研修小旅行もこれで終わり。

素晴らしい経験だったことでしょう。

おつかれさまでした!

「黒糖」を造ります

圧搾したサトウキビの搾り汁を、
大型加熱鍋でどんどん水分を飛ばします。

 

k18.jpg

 

もちろん、燃料となるのはサトウキビの
搾りカス...。

 

k17.jpg

 

時間のかかる作業を、ひとつ、ひとつ
こなしてゆくと、やっと、固形の黒糖が
できあがります。

 

k19.jpg

 

サトウキビ100%の上質な「黒糖」も、
加計呂麻島の宝ものです。

かけろまきび酢の誕生

仕込から二年の熟成を経て、
やっと商品としてボトリングされていきます。

 

k14.jpg

 

ボトルの熱湯洗浄もたいせつなプロセスの
ひとつです。

 

k15.jpg

 

キャップをしたところで、不純物がないかを
一本、一本、丁寧に目視検品します。

 

k16.jpg

 

箱詰めされた貴重な「かけろまきび酢」が
出荷を待っています。

発酵が進んでいます...

天然の発酵醸造菌が自然にタンクに入り、
仕込みから数日でこんなに発酵します。

 

k11.jpg

 

まるで、生き物のように、なかからグツグツと
泡がわき上がってきます。

この工程で、自然にアルコールが生まれます。

 

k12.jpg

 

アルコール発酵が止まると、酢酸発酵します。

この酢酸菌も、加計呂麻島の空中に浮遊する
天然の菌がタンクに入り込みます。

 

k13.jpg

 

これは、加計呂麻島の空気と土がないと、
絶対に造ることのできない貴重なお酢です。

美しい海に囲まれた加計呂麻島に感謝。

 

圧搾した搾り汁を加熱します。

加熱により、殺菌してアクを取ります。

ちょっと湯気で見づらいですね(笑)

 

k09.jpg

 

その後、何も加えることなく、タンクへ
移します。

 

k10.jpg

 

k08.jpg

 

数日もすると、このタンクの中では、
古くから加計呂麻島の空中に浮遊している
天然の「発酵醸造菌」によって発酵します。

自然のチカラはすごいです!

サトウキビの圧搾

収穫したサトウキビは、きれいに洗ったのち、
圧搾機にかけてゆきます。

 

k06.jpg

 

この工程で「搾り汁」と「搾りカス」に分けます。

搾り汁は、天然の甘みがタップリのおいしい
サトウキビのジュースです。

クセのない、品の良い甘みがあとを引きます。

 

k07.jpg

 

一方、搾りカスもちゃんと利用します。

搾り汁を「さとうきび酢」や「黒糖」に加工する
過程で一度加熱します。その時の大切な燃料
になります。

サトウキビの刈り取り

一夜明け、サトウキビ畑へ。

サトウキビは、根や葉が付いたまま圧搾すると
不必要な成分まで絞りだしてしまうため、
手間がかかりますが、一本、一本、丁寧に
根や葉を落としていきます。

 

k03.jpg

k04.jpg

 

鎌を操る手つきも慣れたものです。

近年、砂糖を取るためだけに甘みが強い品種に
改良されたサトウキビが幅を利かせるなか、
ここ加計呂麻島のサトウキビはカラダに良い
成分をたっぷり含んだ、昔ながらの品種です。

農業研修の小旅行

農園の研修生の二人は、
1月下旬に加計呂麻(かけろま)島へ
研修小旅行へ行ってきました。

 

K01.jpg

 

上は、奄美大島の高台から海を隔てた加計呂麻島を
望む写真です。

加計呂麻島は、屋久島の南西、約230kmに位置する、
奄美諸島のひとつ。

島はサトウキビの生産が盛んで、
今回、二人の研修生は加計呂麻島で
サトウキビの収穫と、サトウキビから造る
「きび酢」や「黒糖」生産のお手伝いをしました。

後日、詳しく報告します!

 

K02.jpg

 

写真は1月28日。この日は星川君の誕生日でした。
ペンションでいただくバースデー・ケーキを堪能。

きっと、良い経験をして屋久島へもどってくる
ことでしょう...。

吐噶喇(トカラ)列島

少し前になりますが、夕方、作業を終えて
畑から下ってゆくと、南西の海上に吐噶喇列島
がきれいに見えていました。

雲間からさす光のカーテンの向こう。

074.jpg

 

ここ屋久島にいると、時折このように
ご褒美のような美しい景色に出会います。

駐車場予定地

ここに、薬草園の駐車場を造る予定です。

サトウキビのように背高く伸びた草を刈り、
整地してゆきます。

 

073.jpg

 

駐車場といえど、外からのお客さまを
最初にお迎えする大切なスペースです。

周辺環境に悪影響を与えないように、
細心の注意を払いながらの作業になります。

ピッチをあげて。

2月3日。

天候不順のため二日休んだ作業を挽回すべく、
朝から畑の見回りをしました。

 

070.jpg

 

ジャガイモは元気に育っています。

 

072.jpg071.jpg

 

管理する中腰の姿勢にもなれました。

 

page top