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センバス教育って
どんな教育?

あなたの未来。
あなたの場所。
希望を描く、生き方に。

今、あなたの目に映っている景色は
希望に満ちあふれていますか?

目の前に広がる景色がどんな風に見えるかは、
あなたが子どものころにはぐくまれた環境や、
今あなたが心の中で描く想いによって変わるものだと
わたしたちは知っています。

社会が目まぐるしく変わっていく今、
これまでの常識や当たり前とされてきたことが、
あっさりとくつがえることもあります。

答えが描きにくい。
答えが用意されていない。

そんな今を生きる
おとなのあなたに。こどものあなたに。

人と人、人と自然のつながりから生まれる
生きる実感や生きる歓びを届けることで
思い描いて欲しい、未来を幸せに生きる価値観。

希望を描く、生き方に。

センバス教育です。

人と自然のつながりを感じる風景

“センバス教育みらいプロジェクト”の
もつ可能性

Writer
小森 伸一 東京学芸大学 教授・学長補佐

センバス教育は、より良いみらいづくりに目をむけた自然・仲間、そして自分自身についての“探求”の取組みです。
しかしその探求は、一般的な教室において人から教えられるような座学ではなくて、本物を味わう直接体験による学び合いが軸となっています。

また、屋久島という神秘でいて豊穣な自然を舞台の中心として行われることに大きな特徴があります。
ゆえに、その大自然を肌で感じながら、仲間と何かを創り上げていくという探求体験となるのです。

その自然や仲間との関わりをとおして、自分と向き合う自己探求の場ともなりえるでしょう。
それはまさに、「自然・仲間・自分」という世界を構成するすべてとそのつながりについての理解を深め、幸福社会を目指す教育の実践となるのです。

人と自然のつながりを感じる風景

小森 伸一

東京学芸大学 教授・学長補佐

【経歴】
1968年神奈川県生まれ。東京学芸大学学部・大学院を修了後、カナダに留学。サスカッチュワン大学にて修士号、ブリティッシュ・コロンビア大学にて博士号を取得し、2008年4月より現職。日本野外教育学会常任理事、日本氷上スポーツ学会理事、NPO法人東京学芸大こども未来研究所理事、(一社)教育支援人材認証協会 事務局長などを兼任。

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