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みらいギフト

希望が描けるかけがえのない時間を、ギフトに

オンライン

2021.12.18

障がい者というSF

  • 知的探求

Information

  • 日程

    12月18日(土)16:00~17:30

  • 参加費

    無料

  • 場所

    オンライン(Zoom)

次世代のデザイン論を”障がい者とSF”というテーマで語る

重度身体障がい者、つまり寝たきり。
この動かない身体が、走り出したりフライパンを振り回したりすることは出来るでしょうか。
重度身体障がい者というと私たちは、機能を喪失した身体をイメージしがちです。
しかしその身体は、残された限られた機能を驚くべき精度で駆使する術を身につけています。
その機能を拡張することで、世界がまだ見ぬ潜在的な可能性を引き出すことが出来ます。

当講座では多様性という言葉の定義を皆で再考しつつ、テクノロジーとアートという観点からヒトの知られざる可能性に迫ります。

クルー紹介: 松田ウェンディ日向子

2001年アメリカ生まれ。ゼゼというニックネームで活動中。好きな食べ物は苺とかぼちゃコロッケ。
インターン先で出会った仲間とロボットアームを制作。世界初、寝たきりがロボットアームを遠隔でプログラミングして料理をするプロジェクトを立ち上げ、成功の様子がネット上で大きな反響を呼んだ。去年の夏にはオンラインサロン「オリィ部」にて、パラリンピック種目でもあるボッチャのオンライン化に携わる。お昼は分身ロボットカフェで働く美大生でありながら、夜は仲間と新たな機器開発に勤しんでいる。

 

 

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