2012年8月アーカイブ

珍しいジンコウジュの種

屋久島センバスビレッジでは、

ジンコウジュという珍しい植物を育てています。

ジンコウジュは漢字で「沈香樹」と書きます。

その名の通り、香料になる植物なのです。

東大寺正倉院に収蔵されている香木「蘭奢待(らんじゃたい)」も

このジンコウジュです。

そのジンコウジュがいま、種の房をつけています。


 ジンコウジュ1-1.jpg

 小さな房がたくさんぶら下がっています。

 

ジンコウジュ-2.jpg 

房が割れると種がこのようにぶら下がります。
なかなか見られない珍しい光景です!


このようなジンコウジュの種が見られるのは
9月中旬まで。 この期間中にご来園されたら、
ぜひジンコウジュをご覧になってください!

アコウの木

今日は"香りの庭"のシンボルツリーをご紹介します。

  10アコウ 500.jpg

 アコウの木です。

一見、ガジュマルと良く似ていますが、実は全く違う木です。
ガジュマルは、気根と呼ばれる根っこが枝から直接地面に伸びますが、
アコウは気根が幹と一体化しています。

また、ガジュマルが落葉しないのに対して、
アコウは年に2~3回、落葉します。

写真のアコウの木は"香りの畑"の真ん中にどっしりと生えています。
葉っぱが生い茂っていて、スタッフ一同ホッと一安心です。
...というのも、実はこのアコウの木、元からここに生えていたわけではありません。
ちょうど一年前の今頃、屋久島島内のある場所から移植したのです。

一般的に、大きく育った樹木の移植は難しく、移植後に枯れてしまうことも珍しくはありません。
細心の注意を払って移植したものの、移植直後は元気がなく、不安な日々を過ごしました。
今では、写真のようにきれいな緑の葉をつけています。
シンボルツリーとして、末永く元気でいてほしいものです。

ウコン

薬効効果があることで有名なウコン。
皆さんがよくご存知のウコンに、こんなにきれいな花が
咲くのにはびっくりです。

 

03ウコン.jpg

写真はクスリウコンです。

 

全てのウコンに花が咲くわけではありません。
ウコンの畑にひっそりと咲きます。
めったに見かけることがない花なので、
屋久島センバスビレッジにお越しの際は、ぜひご覧になってください!

水車小屋と満月

珍しい写真をご紹介します。

07水車小屋と満月.jpg

 満月がきれいな夜だったので、月と水車小屋を一緒に撮影してみました。

屋久島センバスビレッジは、街灯もない山の中にあります。
夜は真っ暗闇になってしまいますが、
満月の日はライトがなくても外を歩くことができます。
この日も満月の明かりだけで歩くことができました。

満月の明るさを感じるなんて、街中ではなかなかできないことです。
自然の力を感じられるのは幸せなことだと、改めて実感した1日でした。

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