全国的には空梅雨だと言われていますが、平年より早く梅雨入りした屋久島では、雨模様の日が続いています。そのため、園内を流れる朝日川では豊かな水が流れ、その流れが綺麗な音を奏でています。
この石畳は、先人の方々が屋久島の参道などを
作り上げた技法を指導していただいて作りました。1年半前に作ったものとは思えないくらい、
周りの緑に馴染んでいます。屋久島は雨が多いのでこの雨に育まれて、
緑鮮やかな草木と豊かな苔が生育します
水田の畦道付近に「セイヨウノコギリソウ」が咲きました。とてもさわやかな香りで、ノコギリの刃を連想させるような
葉が特徴です。ハーブ名は「ヤロウ」と言い、花や葉は発汗、解熱作用が
あるとされハーブティーとして利用されることがあります。また、薬草として根は歯痛の緩和や消化促進にも用いられて
います。
草丈が低く小さな赤紫色の花を咲かせる多年草の植物です。畑や道脇、石垣など、いたるところで見かけます。
南米原産の帰化植物で、繁殖力が旺盛なため駆除しにくい
雑草の代表的な種類ですが、まとまって咲いているととても綺麗です。
屋久島の固有種。
昨年、種から育てたものを"苔の古道"を抜けて
"清流の滝"へ向う途中のセンバスビレッジで
一番標高が高い斜面に植えましたが、今年は、紅色や桃色の花をつけてとても綺麗に
咲きました。山岳信仰と深く関わりがある植物らしく、気品高い美しさで私たちの目を楽しませてくれて
天気の良い日は園内からこのような夕日を
見ることができます。一日の疲れを忘れるくらいの美しさです。時間を忘れて、ずっと見ていたい光景。とても幸せな気持ちになります。
庭や畑に見られるきく科の多年草「イワニガナ(岩苦菜)」です。
岩場にも生え、茎が苦いところからこの名前がつきました。細い枝と柔らかい葉を広げて地面を覆い尽くす姿が地面を縛っているように見えることから別名「ジシバリ(地縛り)」といいます。太陽の光を受けると一斉に開花し、日暮とともにしぼみます。今が花の盛りで、群がって咲く様子に春の息吹を感じます。
屋久島センバスビレッジの玄関先には"セレブレーション100"というモッコウバラで造形したトピアリーがあります。植え込みをして一年が経ち、100の数字がモッコウバラで
覆われるほどに成長しました。
秋篠宮眞子内親王が身の回りの品につけるお印は、
この「モッコウバラ」です。このようなかわいい黄色いバラが来月まで咲いています。
真っ白いタンカンの花が咲き、
甘い香りが園内に広がっています。その香りに誘われて、たくさんのミツバチが
蜜を集めに飛び回ってます!甘くて美味しいセンバスビレッジのタンカン。今から楽しみですね。
スクーリングで屋久島を訪れた「屋久島おおぞら高等学校」の生徒たちがビレッジ内にある水田をリレー形式で作業していってくれます。
先月は種まきをおこないました。そして苗はすくすくと育っています。
引き続き、Facebookでも紹介していきますので見てください!