2011年12月アーカイブ

ヤクシマツチトリモチ

スタッフに「見て見て!今年もかわいいのが出てきているよ!」と呼ばれ、見に行くと...

 

 

ヤクシマツチトリモチ.jpg 

 

 

スダジイという樹木に、"ヤクシマツチトリモチ"が寄生していました。

 

ヤクシマツチトリモチは九州南部から屋久島にかけ分布しており、樹木の根に寄生する植物です。

茎に含まれているもち状物質から"とりもち"(さおの先などに塗って小鳥や昆虫を捕らえるのに使う粘りけの強いもの)を作るため、"ツチトリモチ"という名はそれに由来しています。

また、花はイチゴのようにきれいな色をしていました。

 

センバスビレッジの園内を歩いていると日々発見があり、様々な植物に出会うことが出来ます。

ハーブキャンドル

本格的な冬が到来し、寒い日が続いています。

冬と言えば、"キャンドル"が素敵な季節です。

 

センバスビレッジで栽培しているハーブを使用し、キャンドルを作りました。

今回使用したハーブは、ブラックミント・ローズマリー・ゼラニウムの3種類です。

作り方をご紹介します。

 

   アルミの容器にろうそくとハーブを入れ湯煎する

 

 

キャンドル 写真1.PNG 

 

 

   ①を紙コップへ注ぎ、キャンドルの芯となるタコ糸等を竹串にくくりつけ紙コップの中央に吊るす

 

 

キャンドル 写真2.PNG 

 

 

   ②が固まったら、キャンドルからはみ出たタコ糸を5~10mm程残しカットし、紙コップから外して完成

 

 

キャンドル 写真3.PNG

 

 

キャンドル 写真4.PNG

 

 

ハーブを使用することで、ほんのりといい香りがします。

またクレヨンを削って入れれば色をつけることも出来るので、小さなお子さんと一緒に作っても楽しめます。

これからの季節、クリスマスプレゼントなどにもおすすめです!

 

またハーブのおすすめ利用法がありましたら、ブログでご紹介します。

脱穀

今回は、縄文水田の古代米の脱穀の様子をご紹介します。

稲刈りをした稲を1週間ほど干しておくと、このような感じになります。

 

 

脱穀 稲.jpg

 

 

稲穂から穀粒をとりさることを"脱穀"といいます。

通常、脱穀機やコンバインといった機械を使用すると、

あっという間に脱穀できてしまうのですが、

センバスビレッジでは昔の人の暮らしを学ぶために、

(せん)歯扱き(ばこき)」といった昔の器具を用いて脱穀を行っています。

 

 

脱穀 せんばこき.jpg

 

 

力仕事なため、大変な作業です。

スタッフ皆で協力して行いましたが、丸一日かかりました。

昔の人は重労働な作業をしていたのですね。

 

脱穀した穀粒はこのような感じです。

 

 

脱穀 穀粒.jpg

 

 

上段左から、"赤米""香り米""屋久島米"、

下段左から、"緑米""黒米"です。

 

みんな色も形も違っていて面白いですね。

それぞれ香りも全く異なります。

 

試食の様子は、また後日ご紹介します。

カノコソウ

今日は、センバスビレッジで育てているハーブの中から1つご紹介します。

このハーブは「カノコソウ」といい、小さな可愛らしい花を咲かせます。

 

 

カノコソウ.jpg

 

 

カノコソウの仲間には、西洋カノコソウやツルカノコソウなどがあります。

カノコソウの根は(きつ)草根(そうこん)と呼ばれ、精神不安定やヒステリーの鎮静薬として用いられています。

 

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